限定数量にて前期仕様の鉄製マフラーセットを製造いたしました。中間タイコが、Xフレームの中に入るタイプです。 前期のSRであっても、脱着がし易い後期タイプ(中間タイコがホーシングの前に付くタイプ)がオススメではありますが、リアにスタビライザーを装着するなどの影響により、中間タイコがXフレームの中に入るタイプでないと、マフラー装着に支障をきたす車両や、若干異なる排気音に拘る方向けに、この前期タイプマフラーセットを若干数ご用意しました。 内部構造及び、パイプ肉厚等を純正品同様に再現しておりますので、純正同様の排気音が期待出来ます。 ※中間タイコ上の薄い遮熱板は未再現です。

純正のコルク製ガスケットと同等材質で、型抜き製作しました。厚み等も、同等で作っていますので、純正エアクリーナーの取り付け時には、取り付けが若干容易になるだけでなく、弾力によってナット等の脱落防止効果もあると思います。 コルクガスケットは、経年により硬化してしまい弾力が無くなります。 新しいモノを、是非ご使用ください。

SR311純正のマフラーを、内部まで忠実に再現した「鉄製」マフラーのセットです。純正の排気音に拘る方のために、中間タイコ内部の形状や、マフラーエンドの内部形状に拘って製作してあります。内部のパンチング加工パーツの新規制作だけでなく、中間タイコにおける二重部分など、正確に再現しましたので、ニチラ製純正品と同じ排気音が期待出来ます。エンド部分はメッキをしてから溶接していますので、見た目もオリジナル同等です。

SP/SRロールバー中古品です。後期であれば、ボルトオンでポン付け可能です。スチール製ですので塗装して使用すれば綺麗かと思います。 梱包　発送が大変ですので、引き取りに来ていただける場合は、表示価格から5000円値引きいたします。

SP/SR311のホロ、ホロカバー、トノカバーの後ろ側に入るテンションバーを製作いたしました。 このバーが入っていないホロカバーや、ホロをお持ちではありませんか？このバーを入れて、リアのメッキフックに掛ける事により、綺麗に収まります。 なお、写真ではホロカバー等が写っていますが、商品は黒いバーのみとなります。

SP/SR311後期(1968年10月〜)に適合する、キーシンリダーの新品セットです。5000番台のLキー2本が、ケースカバー付きで付属します。7000番台や、9000番台ではありません。 特にLタイプのキーで回せるガスキャップと、コンソールのキーシリンダーは貴重かと思います。 値は張りますが、ほんとうに価値のわかる方へ贈る1品です。 ※9枚目の写真は取扱説明書の1部画像で参考です。

当時モノ、張り替え無しのオリジナルヘッドレストのセットです。張り替え無しのモノとしては極上だと思います。裏板を留める2本のビスも本物です。 ヤレ具合がわかるように角度を替えて撮影していますので、写真をよくみて検討してください。

トランク内に引くトランクマット・新規製作品です。純正当時物とは柄のパターンが違いますが、色味はほぼ近く、柔軟性もある素材で実用的です。スペアタイヤの穴位置、ガソリンホースの抜け位置、ホックの位置などピタリと収まります。取り付け例は、参考写真をご覧下さい。

SP311・SR311後期ハイウインドウ車のドア内張・左右セットとなります。オリジナル同様の高周波加工が施してあるほか、純正品では取り付けに苦労する後ろ及び前側の角度も最初から絶妙に付けてありますので、クリップ金具の取り付けさえちゃんと行えば、綺麗にドア内側に取り付けられます。また、ポケットも絶妙に付いており、その仕上がりは多くのSP・SRオーナーからの評価を得ているトリムです。ポケットが広がった純正トリムや、経年により波を打ってきたトリムがついている方、本品にてリフレッシュされてみてはいかがでしょう。常に製造してもらえる品物ではないため、見つけた時がチャンスです！なお、本品には写真10枚目のクリップ金具が付属します。また、写真11・12枚目は装着例で、お送りするものは未使用の新品となります。

後期 SP/SRのホーンパットに付く、ゴム製のリングを製作しました。新品時は、裏面がシルバーに塗装されており、同様に塗装で再現しております。装着時は、少量のゴム系ボンド等で取り付けを行なって下さい。写真の最後に、カタログでの写真を掲載しておりますが、このリングによって、往年の雰囲気が蘇ります。

SP/SR用のホーンリレーは製廃ですので、現状で手に入る日産純正のホーンリレーを加工し、オリジナル同様にポン付け出来る様に取り付け部分を加工しました。したがって、もちろん新品です。取り付け部分のみの加工ですので簡単そうですが、機械がないとなかなか大変です。まとめて加工する事で価格を抑えました。 ホーンは、普段鳴らすことはほとんどありませんが、車検の際は鳴る事が必須です。その際、このリレーが壊れて鳴らないケースが多いです。 7枚目からの写真は、オリジナルホーンリレーとの比較です。刻印が凹凸になっているモノが、製廃になったオリジナルリレーです。

フェアレデイSR311車体番号1000番～以降の車体カウルトップ左右に装着されるウオッシャーノズルです。品番入りの袋は付属しません。小さいものですが、貴重品ですので慎重に梱包して発送致します。

SP/SR最終型の純正オリジナルシガライター新品です。最終型用ですが、1000番台以降のハイウインドウモデル、全てで使用出来ます。一般的なシガーソケットを流用すると、配線の取り方で苦労したり、USBソケットを挿すと、ショートするケースも多いですが、純正品はプラス側のソケット受けが三又になっており、更にプラス配線も丸端子をナット締めするカタチなので、バッチリ使用出来ます。貴重品です。

ダットサンコンペの新品ホーンパッド、純正・新品未使用品です。着脱の際に、プラスチックのリング受け部分が破損している物をたまに見かけます。傷んでいる物は、新品に替えればストレスもなくなり、機能も改善しますね。

後期ハイウインドウ車の純正ステアリング、当時物、程度極上品です。一部に何かをぶつけた傷も見受けられますが、特にホーンパットは早々見かけない極上品かと思います。

SR311国内仕様のＵ20に適合する機械式燃料ポンプ、オーバーホール済み品です。左ハンドルの車体とは、燃料の出口と入口が正反対です。国内仕様の燃料ポンプは、水平に入って上に向けて出ます。再販されていた燃料ポンプは、左ハンドル仕様の物でしたので、右ハンドルで燃料ホースの取り回しが逆になっている車体も多く見かけます。消耗品並びに、ネジは全て新品を投入し、当たり面はオイルストーンで軽く面取りしてあります。機械式燃料ポンプは、電磁ポンプのように故障することがないので、心配ごとが一つ減りますね。

アンチ製・リアエンブレム「Fairlady」新品未使用品です。全体的に綺麗な状態ですが、「ⅾ」のあたりにメッキの状態が悪い部分と、ブツがあります。画像ではなかなか分かりにくいですが、最後の写真にて確認してください。装着してしまえば、ほとんどわからないレベルかと思います。

SR311前期ローウインドウ車の内装トリムセット1式です。足元横のトリムから、棚板を含めた背面全てがセットになった、コンプリートセットです。タイヤハウス横に付くトリムには、ホロカバーを留めるホックも付いており、全てオリジナルと同形状ですから、機能面も含めて完全なリフレッシュが可能です。また、別途追加料金にて、取り付けも行いますので、取り付けまでご希望の方は、ご相談下さい。

俗称「背板」もしくは「棚板」とよばれる、SP/SR311のトリムです。当時モノ・オリジナルと同じく超音波の罫線ラインがパーセルバンドと並行に入っており、美しく「荷物置き場」を引き立てます。ハードトップや、幌を張っている場面では、目立つ部分ですので、このトリムを新品に交換するだけでもかなり室内のリフレッシュになると思います。写真9枚目・10枚目は、同様製品の装着例です。

当時物のレース用オイルクーラーキットですが、残念ながらホースがありません。車両装着に際しては、ホースを製作する必要があります。特筆すべきは、「FA I RＬADY」のロゴが印刷されたカバーが残っている事、さらにエアガイドも完全な状態の新品、エレメントも土屋製作所のロゴが入る、背の高いものが新品の状態であるといった点です。元箱も残されています。最後の写真は、エアガイドの大きさを確認していただくための写真です。ノーマル車高なら、装着して街乗りも可能かもしれませんが、車高が落ちている場合、ご使用には注意が必要です。

SR311用アンチ製エンブレムセットです。サイド、リア共に2000マークとセットでアンチのエンブレムが揃います。アンチ製は、新品であっても、保存が悪いとブツが出たり、メッキが浮いたりしたモノもありますが、本セットは極上です。特に2000のアンチ製は、なかなか程度が良いものが出回りません。プラ製と違い、アンチ製はツメが丈夫なので、純正のスピードナットを使えば、掃除の際も、ツメにダメージを与えずに取り外しが可能です。プラ製は、どうしても取り外しの際、ツメにダメージを与えやすいです。もちろん、本品は、オリジナルのスピードナットが16個付属します。

SＲ311の純正シフトノブ未使用新品です。純正のシフトノブは、ジュラコン製で重さがあり、71 Aのシフトには、なくてはならないものです。中古は、なかなか状態の良いものがありませんが、本品は新品未使用品で、保存状態も良い極上品です。写真7枚目は、本品ではない新品シフトノブの取り付け例です。

U20・SOLEX用・リフレッシュ　エアエレメントとなります。使用済み純正品を分解し、新品のろ紙に油分を染み込ませたビスカス式・新品同様のものです。純正新品よりも朱色の発色が美しく、好評のリフレッシュ品です。 ※本品の購入は、使用済みのエレメントを当社へ送っていただき、使用済みエレメントが届き次第の発送となります。使用済みエレメントが無い方は、新品エレメントをご検討下さい。

シート背面を手前に倒す際に、ロックを外すためのレバー先端に付くプラスチック製のノブと取り付けビスの2個セット、1枚目の写真が商品となります。2枚目以後は、参考写真です。 ハコスカ　サニー　 SP/ SRフェアレディなど、同年代の車種で共通の部品です。購入に際しては、所有車両の部品形状を確認の上ご購入ください。また、自信の無い方は、お問い合わせ下さい。

SP311のフロントグリル、極上品です。再メッキのリペア品となりますが、メッキの状態も良く、形崩れなど皆無です。探すとなると、出て来ないパーツです。また、これだけのメッキをやっていただける鍍金屋さんも、最近はなかなかありません。写真を良く見てご検討下さい。また、お問い合わせをいただければ、現物確認も可能です。

純正ホイール　14インチ4.5Ｊのリペア済みホイールと、ホイールキャップの4本セットです。ホイールは、4本共にそう剥離の上、サビを落としてから、2液塗料にて再塗装してあります。また、ホイールキャップは、リプロの新品が2枚と、純正中古品の状態の良い物が2枚で、純正品は裏面にサビが浮いてますが、表面はメッキの状態も良く、程度上の部類かと思います。タイヤは含まれませんが、ヨコハマのG Tクラシックを組んだ際の写真もアップしておきますので、検討の材料にして下さい。 なお、リペア塗装済みのため、厳重な梱包が必要ですので、システム上の送料とは別に、価格には梱包発送費が含まれています。お引き取りに来ていただける場合は、価格をお値引きいたしますので、お問い合わせ下さい。引き取り場所は、東京都江東区になります。

43年の比較的状態の良いダッシュボードを、ベースリペアを行い、ビニールレザーにて張り替えを行ったダッシュボードです。44年45年の物とは、細かい部分に違いがありますが、後期ハイウインドウ車の全年式で使用可能です。また、別途料金にて、脱着交換も承るほか、現在付いているダッシュボードの下取りもいたします。ご相談下さい。

SR311後期、44年以降の文字盤にメッキリングの無いタイプのタコメーターです。オーバーホールしてありますので、作動問題なく使えます。本品をまず使用していただき、今まで付いていたタコメーターの下取りも可能です。交換作業も含め、別途ご相談下さい。

後期のダッシュボードに組み込まれる時計です。オーバーホール時に、モーター不良で諦めかけていましたが、新品のモーターが見つかった為、新品モーター投入にてオーバーホール、作動する時計となっています。少々オーバーホールに値が張りましたが、新品モーターと言う事で、信頼性は高いかと思います。

ジャッキホールのフタ2個セットです。1個は新品、もう1個は中古を補修し、サフェサー塗装してあります。車体のボディ色に合わせて塗装して装着して下さい。なお、ジャッキホールの穴が埋まっている方で、再生したい方はご相談下さい。

SR311後期ハイウインドウ車のセンターコンソールに付くマップランプ、点灯確認済み品です。熱で溶けやすいレンズの状態も良く、ＯN OFF問題なく使えました。筐体に一部クラックもみとめられますが、致命的なモノではなく、このまま使えると思います。

SR311 67.5 前期ローウインドウ車用のドア内張トリムです。ドアポケット、高周波による罫線、取り付け金具穴位置など正確に作られていますので、付属の金具で正確に取り付けられます。また、ご注文時にご要望いただければ、助手席側の灰皿取り付け用の加工を行なってからの出荷もいたします。

某海外自動車メーカーの純正ブレーキキャリパーとローターの流用セットです。取り付けには、専門の知識が必要となりますので、信頼の出来るショップや整備工場にお願いして下さい。 当社でも、おクルマをお預かりして取り付け可能ですので、取り付けは別途ご相談下さい。

SP/SRの燃料計・水温計は、ハンドルシャフト付近に付く、メーター用ボルテージレギュレターで電圧を降下させて動かしています。しかしながら、このレギュレターはバイメタル式のために当たり外れが大きく、場合によってはメーターが動いたり、動かなかったりと不安定なモノも多いです。そこで、各種の実験と耐久テストを終えたICタイプを少量生産しました。長期のロングランテストでも安定した性能を発揮してくれた優れものです。写真5枚目の写真が装着例となりますが、前期形（ローウインドウ車）等でも使いやすいよう、今回供給分ではボデイ取り付け金具を変更しております。写真1枚目～4枚目で形状ご確認下さい。

日立製フルトラ+Ｕ20用デスビのセットです。デスビの改造も終わってますので、デスビを交換して、コイルを取り替えれば、ポン付けでそのまま使用出来ます。ローターは中古良品で、ステータは新品を投入しています。本商品を購入の際には、現在ご使用中の、デストリビューターの下取りも可能ですので、詳しくはお問い合わせ下さい。

SＰ/SR311の棚板に付く、荷物を抑える為のパーセルバンド1台分(2本セット)です。ボディに付けるための、ナベ頭ネジもセットになります。仕様は後期仕様としていますが、前期ローウインドウ車にも装着出来ます。現在発売中の棚板.パーセルトリムとセットで購入していただきますと、ハードトップ装着時や、フルオープン時に、背面がかなり新車時に近くなります。 なお、装着例以降の写真は、純正オリジナル品との比較で、金具が劣化しているモノがオリジナルです。オリジナルは、少しバンドが長すぎて、一番短くした際に収まりが悪いので、本製品では若干短くしてあります。また、後期ではバンド束ねが硬質ゴム製となりますが、本製品では前期仕様で採用されていた、生地による束ねとしています。機能性は、こちらの方が良いと思います。

SR311フェアレデイに装着された、純正エアクリーナーで使用される純正エレメント新品です。前期・後期共に使用でき、特に前期では目立つアイテムであるだけでなく、後期でも上から穴を覗いた時に、エレメントの朱色が目に入ると美しく整備された雰囲気が漂います。エレメントが生産された年代によって、発色が異なるので、旧ラベル当時の製品に拘る方へ。

前期ローウインドウで使用される、メーター用ボルテージレギュレターの純正修理品です。分解、修理を行い、配線を足してあります。現時点での動作確認済みですが、元々このパーツは動作が不安定なモノが多いので、長期の使用を保証するものではありません。あくまでも、純正中古品の修理品であることをご理解の上、ご購入下さい。

後期ハイウインドウタイプで使われる、メーター用ボルテージレギュレターの修理品です。一度動かなくなったものを分解、修理しました。現時点での動作確認済みです。ただし、元々このパーツは動作が不安定なモノが多いので、長期使用に対する保証は出来ません。取り付けに際しては、配線を間違えないように取り付け、ボディアースを確実に取って下さい。

後期のホロファスナーを留めるネジセット、1台分新品です。純正品と同様のピッチ並びに長さと、厚みのあるワッシャーが特徴です。鉄製のユニクロメッキ品なので、磁石に付きます。

再メッキ済みのフロントバンパーです。オーバーライダーの穴は埋めてあります。ただし、下地の処理が悪く、右側の端はメッキが荒れている部分がありますので、比較的に安く販売いたします。車両に装着すれば、あまり気にならないとは思いますが、完品を求めるなら購入をお控え下さい。

SRの純正ラジエター、オーバーホール済みです。水圧テスト済みですので、そのまま使えます。コアは新品に替えてありますが、上のキャップは中古のままなので、オマケと思って下さい。適合は、前期ローウインドウ車から、43年の3000番台まで、つまりステアリングギアボックスがウォームギャタイプの車両が適合です。4000番台〜5000番台の車両は、ギヤボックスに干渉しますので、ネジ穴位置調整等が必要となります。

後期のセンターコンソール、補修張り替え済み品です。43年〜44年のタイプになりますが、灰皿付近を組み換えれば、45年にも使用出来ます。センターコンソールは目立つ部分ですので、綺麗な状態で乗りたいものです。現在使われているものの下取りも致しますので、ご検討の際はご相談ください。 千葉県公安委員会　古物商　第441430000704号

前期のエアクリーナーで、吸気口がファンネル状になっているのが特徴です。SR311.67.5ローウィンドウ車から採用され、67.10〜の車体番号1000番台から2000番台車までに装着されていたモノですが、3000番台以降のSR311で使用可能です。フタを抑える長いネジが破損していましたが、溶接補修にて修理済み。更に、フタもベコベコでしたが、板金修理済みです。決して完璧なモノではありませんが、十分に実用に耐えられるモノです。エレメントは、リフレッシュ済みのエレメントを装着しておきました。8枚目の写真は、5000番台のソレックス3型への装着例です。

SP/SRフェアレディの前期ローウインドウ用ダッシュボードマット製作品で、仕様はバックスキンタイプ生地ですので、フロントガラスへの映り込みもなく、直射日光対策やダッシュボードの傷隠しなどにも使えるグッズです。ダッシュボード上にある、トノカバー用のホックを利用しますので、両面テープで貼ったりすることもなく、常に着脱可能です。写真1枚目並びに、6・7枚目は実装例となります。

SP/SR311後期ハイウインドウ車のダッシュボードの保護や、上部の割れを隠すことができるダッシュボードマットです。ダッシュボード上にある、トノカバー用ホック4ヶ所で抑えますので、そのまま何もせずに装着出来ます。紫外線の強い時期の長時間駐車などでは大切なダッシュボードの保護になるほか、生地はバックスキンタイプを使用してますので、装着したまま走行しても、フロントガラスに映りこみません。したがって、これを付けたままでも違和感ないかと思います。写真1・6・7・8は装着例となります。

SP/SR311前期及び後期で、ヘッドレストが付いている車両にポン付けで使える肩ベルトのホルダーです。ヘッドレストを一度外し、ステーにそのまま差し込んで、ヘッドレストを取り付けるだけで使用出来ます。SP/SRの3点式シートベルトは、肩ベルトを後部タイヤハウスにあるボルトに取り付けるため、そのままでは肩に背負うのが手間なだけでなく、走行中のストレスとなることから肩ベルトは外されている事が多いです。しかし、昭和42年当時から、オリジナルで3点式のベルトが装備されていたのがSP/SR311であり、昨今のシートベルトを着け慣れた身からすれば、2点式では頼りなく、3点式では煩わしいというジレンマに駆られてきたオーナーも多いことかと思います。簡単な構造のものですが、シートの雰囲気も損ねることなく、大変機能的なホルダーです。純正の3点式をご使用の際は、是非使ってみて下さい。写真4・5・6・7枚目は、その装着例となります。

後期型におけるホロファスナー金具、左右及びセンターの3ヶセットです。純正品の梨地タイプですので、ホロをかけてる際は、品よく輝いてくれます。再メッキしたものは、こういう風合いにはなりません。この金具が美しいかどうかで、室内の雰囲気が大きく左右しますので、少々お高いですが、オリジナルの新車当時の雰囲気に拘る方、いかがでしょうか。7枚目の写真は、取り付け参考例で、本商品は未使用の新品となります。